「週刊ファイト」休刊号を…

朝の西明石売店で買って、電車に乗り込んだ。この習慣の行為がもったいなくて電車では、表紙と裏表紙しか読まず、職場で一字一字くらいにゆっくり読んだ。来週からはもう読めないのか。
最後のリードは、ほとんど予想通りだった。ワタシの思う『猪木は死んだ! ファイトも消えた!』ではなく『カリスマ猪木死すともプロレスは死せず!』だった。哀しいね、休刊で復刊した例はほとんどないしな…
うーむ、やはり幻堂出版が甦れたら「フェイクファイト」を創ろう。ファイトのI編集長のその後の妄想語録と、上田馬之助氏の聞き書きとで10号分の一冊ということで編集したい。オレはいつだって「自分の気」だけでモノ創るやつだから…もちろん、どーしても参加したい方には参加していただきたい。やる気のあるかたなら「フェイクファイト〜いきなり1991〜2000号」へ誘いますので、やりませんか!!