海文堂書店

もちろんポリシーなき海文堂書店もワタシには今や敵である。ひとり不買運動実施中。店長F岡氏に問うたことは本屋全般の一般論なんかではない。かの芝田真督先生の本を積極的に、自店独占販売にして売ることの意味を問うたのである。売れるものが何でもいいのならと、幻堂出版本は海文堂書店からの撤退をしたのだ。こちらには別に詫びなど要求していない。単に商契約を解除しただけである。いや、HP上のある記事の訂正・削除は要求している。千鳥足純生氏の月イチ書評「本の生一本」2005年06月 ⇒ オヤジ芝田 著 『神戸ハレルヤ!グルめし屋 勝ったのは大衆食堂だ』の項。品切れではなく絶版であること。タイトルはおろか副題もすべてワタシが考えた(いや、芝田先生が操作して消した掲示板にて公募したことを多いに参考にした。オヤジ芝田なるペンネームもそこで決まった!)し、本の企画もワタシであること。